ビデオ制作・撮影・編集 映像デザインのネタ帳

電子POPやデジタルサイネージ向けの店頭CMを制作する映像広告制作会社のネタ帳。

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デジタルサイネージ

ソニーのデジタルサイネージ「ミルとくチャンネル」の評判はいかに

ソニーのデジタルサイネージ「ミルとくチャンネル」の評判はいかにソニーのデジタルサイネージによる広告配信サービスがオリンピックの22店舗で先月から開始された。

早速、Olympicに見に行ってきました。

頭上高くに設置された42インチほどの液晶モニターには、注目度を高めるための苦肉の策として、画面を指差す大きな手型のPOPが貼り付けられていました。

三河島店には店内全体で8台ほど設置されており、店内の50%以上の人の視覚に入るようレイアウトされていた。しかし、店内のお客さんの50%近くは液晶モニターの裏側を見せられるか、液晶モニター自体が視界に入らない。店内カバー率としては、もうちょっと欲しい気がした。

コンテンツは、なぜか天気予報をパワープッシュしているようで、1ループのうちの4割は天気予報が流れているように感じた。天気が売上に影響があるからなのか?それともコンテンツがないだけなのか・・・。

また、今のところはテレビCMなど、特定のメーカーの販促CMは入っていないようですが、現在の実験期間を経てどのように進化していくのか、「みるとくチャンネル」はスーパーのメディア化を先駆ける今後が楽しみな媒体です。

マツキヨには電子POPの王様が…

e747adb7.JPG店頭映像広告のさきがけマツキヨ店内に設置されている「デジポップTV」

1999年にマツキヨ409店舗で店頭での映像情報配信の先駆けとして、鳴り物入りで始まった「デジポップTV」

マツキヨ側の狙いとしては、店に来たお客さんの購買意欲を映像を使って刺激しようというもの。そもそも、マツキヨの副社長が店を始めた頃に店内で猿を飼っていたそうで、猿見たさに子供たちが親を連れてくることで、お客さんが増加したという逸話があるらしい。

「デジポップTV」も、そういった客寄せの効果を狙っていたのだろうが、ドラッグストアの狭い店内で、天井近くに吊り下げられた大画面のテレビを見る気はしないよね。

よくよく見ると、デザインもかっこいいし、情報量も盛りだくさんなのだが、お客さんの視点に立って考えられておらず、現場と会議室は違うんだぞという反面教師的な企画となってしまった。実に残念である。

店頭広告をやる際は、徹底的にお客さんの修正を研究した上で、表示機器やコンテンツ内容を精査する必要がありそうである。

とりあえず、ドラッグストアには小型モニターでしょ。
7インチ液晶電子POPなら!

自動販売機にも電子POP コカコーラのシーモ(Cmode)

dc7bf30f.JPG最近、良く目にするようになってきたiモード対応型の自動販売機。

シーモでは、まずシーモ会員に登録し、お金をチャージしてから購入するという流れ。ジュース一本買うごとに1ポイントたまり、120ポイントでジュース一本プレゼントという仕組みはあるが、やはり会員登録はメンドクサイ。

課金に関しては、やはしSuicaとかEdyと手を組んだほうが良いのではないだろうか。

シーモのもう一つの特徴は、映像表示端末がついていること。

私が見たことがあるのは、"シーモの使い方の説明ビデオ"か"コカコーラのテレビCM"のどちらかであるが、やはり、電子POPコンテンツ制作に携わる者としては、ちょっともったいない使い方をしている気がする。

例えば・・・、
自動販売機って、基本的に一人1本ずつしか買わないですよね。
ジュースを買った人に対して、もう一本かわせる仕組みがあったら面白いかなと。

コカコーラを買うためにボタンを押した瞬間、
『ちょっと待ってお客さん、アクエリアスも一緒にいかが?』
と、声をかけつつ、コーラとアクエリアスをミックスしたカクテルの造り方が流れるとか・・・。

ちょっと無理があるかもしれないけど、2本買わせる前提で自動販売機のメニュー作りをすれば、オリジナルカクテル販売機的な演出は可能じゃないかな。うーん、やってみたい。

コカコーラ『シーモ』の詳細はこちら↓
Let's Try! Cmode

3-A-Day 日本酪農乳業協会 液晶POP広告

61aa7b3c.JPG店頭液晶電子POP用映像コンテンツの金字塔、『日本酪農乳業協会』の3-A-Dayのアニメーションを近所のイトーヨーカドーで発見しました。

★動画をご覧になりたい方はこちら↓
3-A-Day 公式サイト

あっちこっちの牛乳売り場で流れているので、皆さんおなじみかもしれませんが、お魚ソングなんかが流行って、スーパーでいろんな歌が制作されましたが、その流れでアニメーションを作ったはじめの事例だと思います。

電子POP用コンテンツにおいて、こういったアニメソング風の歌の効果はとても大きく、現在、電子POP専用BGMパッケージを開発中です。

いくら映像だけがんばっても、電子POPの画面を見てもらわないことには始まりませんから、効果音や音楽といった音で訴求することは、コンテンツの導入部として非常に重要な役割を担っているため、意識的に開発を行っていくしだいです。

ポストキューブ 謎のロッカー

89a979b1.JPGお茶の水で見つけた不思議なロッカー

調べてみるとゆうパックを受け取るための無料ロッカー、
その名も『ポストキューブ』
ポストキューブのHP

一人暮らしで仕事をしていると、宅配便を受け取るのは中々難しい。そんなときに、このロッカーを配達先に指定することで好きな時間に荷物が受け取れるというシステムらしい。

荷物の受け渡しだけでなく、クレジットカードによる決済機能も搭載しており、商品決済の代行なども行っているとのこと。

色々とメリットはありそうだが、今のところ都内で30台程度しかなく、利便性の部分では今ひとつといったところ。

ロッカーの1コマを使用して、ロッカーの使い方をビデオで説明していたけれど、ロッカーの前でロッカーの存在をPRしてもイマイチ効果がないような・・・。

動画を見たところで、その場ですぐに使えるものでもないし、歩行者がロッカーの前に立ち止まって、動画を見ることも考えにくい。

動画の野外広告って、"どこで流すか"が一番重要かもしれない。


電子POPは言うまでもなく、棚において商品を買わせるという流れがある。エレベーターの液晶なんかでも、5Fのレストランに向かう人を、4Fの居酒屋に誘い込むことが出来たりするだろう。マクドナルドのカウンターで、チキンナゲットの動画を流せば、ついつい追加注文するかもしれない。

そういう、見てすぐに行動に移せるかどうかが野外広告のキモだったりするのかもしれない。

電子POP置き場を考え出すと、色々と面白いものが見えてきそうだ。

個人的には、回転寿司のレーンにおいてみたい。
『はい、マグロ!マグロだよ!握りたて!』とか言う電子POPの後ろにマグロの皿がずらり。

一周何秒とか計っといて、そのタイミングで動画がさし変わるようにすれば面白いかなと。

1周目は勢い、『握りたて、新鮮だよ!』
2周目は雑学、『この魚にはふんだんなDHAがあり・・・』
3周目は哀れみ、『どうせ、俺なんて誰も食べてくれないんだよ・・・』

3周したら次のネタに交換するといった構成。

うっとうしいんで、客の回転率は上がるんじゃないかな?

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